【スタッフブログ】わんちゃん用品バザーの実施

2月25日(日)に行ったわんちゃん用品バザーについて当日の様子と寄付についてちょっとだけご紹介。

【どんな想いで行ったか】
ただ単純に何かしたい!という気持ちでした。
2024年年明けに能登半島地震が起こりました。
少し離れている静岡県浜松市でも揺れを感じるほどの地震でした。そこで何かできることはないかと考えてみたものの、一人でできることは限られており・・さらにボランティア活動をしたことがない私が、現地でボランティア活動をするのは現実的ではありません。
そこで、2023年から開始したわんわんCONNECT組合というドッグトレーナーさんたちとのネットワークで、トレーナーさんたちと話し合い、バザーを行うこととなりました。

【当日の様子】
たくさんのわんちゃんたちが遊びに来てくれました。お洋服がメインでしたが、キャリーや持ち運びができるサークル、療法食やおやつなど様々な品物が並びました。訪れてくれたわんちゃんは、会場の室内ドッグランを楽しんだり試着をしたりキャリーに入ってみたり。
特にお洋服の試着では、”着心地が悪いです””とってもいい感じです”と表情豊かに反応してくれる犬たちがとても多く、うれしくなりました。
快く会場を貸してくださったDOGリフレoggiさま、ありがとうございました。
遊びに来てくださったみなさま、楽しんでくれましたか~?


【寄付について】
バザー価格ではありますが15,000円の寄付と売上となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。こちらは責任をもって石川県獣医師会へと寄付いたしましたのでご報告いたします。