便・泌尿器悩みは改善できる!
愛犬の便の悩みトップ3
1.よく下痢をする・うんちがゆるい
2.うんちがかたい・便秘気味
3.量が多い・または少ない気がする
いつもと同じドッグフードを食べているのに、下痢になったり便秘になったりする、元気なのに便がゆるい、お尻の毛や床を汚してしまうのでお手入れが大変・・
うんちをするときに痛がる、しっかり食べているのに便の量が少ない気がする、食べている量より便の量が多い気がする・・
ほかんわんちゃんはどうなの?うちのこだけ?愛犬の便について比較できたらいいのにと思うことはありませんか?そこでまずはさまざまな便の形をイラストで解説!
理想的な便の形状
健康的な便の目安をイラストとポイントで確認
回数:1日1~2回
形:細長い筒状のかたち、食物繊維が多いドッグフードを食べている場合はころころしたかたち
かたさ:ティッシュなどでつまんだ時に崩れない程度のかたさ
色:食べているフードに似た茶褐色
におい:強いにおいはしない
※理想的な便はイラスト4~5の状態で、イラスト3~5の便は健康的な形といわれています。
下痢ってなに?
便がやわらかくなって水っぽくなってしまう症状をいいます。
原因や様子はさまざまで、ちょっとだけやわらかいもの、水のように勢いよく出てくるもの、なんだか変な色のもの、ひどく匂うもの等状態や状況はいろいろありひとくちにいえません。
下痢になってしまう主な原因
1.食事(アレルギーや食中毒、急激な食べ物の変化など)
2.感染症(寄生虫、細菌などの感染)
3.消化器疾患(腸炎や腸閉塞など)
4.薬剤などの影響(抗菌薬など)
5.ストレスなど
このような様々な原因やそれらが組み合わさり下痢という症状が発生してしまいます。また、便の悩みで2番目に多い便秘の原因について解説していきます。
便秘になってしまう主な原因
1.食事
2.水分不足
3.運動不足
4.生活環境の変化
5.加齢
食事や水分をとる、運動不足はもちろんですが、愛犬のトイレ環境の変化など飼い主から見たら些細な事柄でも、犬にとってはとても重大な変化となることがあります。小さな変化を見落とさず、愛犬と適切なコミュニケーションをとっていくことが大切です。
動物病院へ相談する4つのポイント
1.便に血が混ざっている
2.色が違う(真っ黒、白いなど)
3.下痢を繰り返す
4.排便時に便が出ない、鳴き声を上げる
この4つのポイントにぴったり当てはまる場合はないかもしれませんが、少しでも疑問を感じた場合、かかりつけの動物病院へ相談しましょう。いつもと違うと気が付けるように、日ごろから愛犬の便・排便時の様子を観察することが大切ですね。
よい便にするための3つのポイント
1.規則正しい生活習慣
2.食事の時間を決める
3.トッピングやおやつを控える
犬も人と同じように、適度な運動(お散歩)や遊びの時間をつくり、ストレスをためないような時間をつくることが大切です。
また、食事の後に排便をすることが多いため、食事の時間を決めることで排便のリズムを作ることができます。
おやつは高脂質なものが多く消化活動に負担を与えることがあります。栄養バランスやカロリーを適切に保つため、トッピングやおやつを控えることが愛犬の腸内環境を守ることにつながります。
もぐもぐdogを食べると
便の調子がよくなる3つのポイント
1.余計な添加物がはいっていない
保存料や防腐剤などの化学添加物を加えていないため、腸の消化吸収力に負担をかけません。
2.オイルコーティングをしていない
栄養が壊れにくい低温調理のため、素材の栄養と香りをそのままにドッグフードをつくっています。そのため、オイルコーティングをして栄養や食いつきを良くする必要がありません。また、オイルコーティングによるドッグフードの酸化を気にする必要もありません。
3.オリゴ糖や乳酸菌群で腸内環境を整える
腸内の善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスを整える働きがあります。
腸のせんどう運動を促して腸内のものを先へと運び、便秘を防ぎながらきれいなバナナうんちをつくりだします。また、オリゴ糖と乳酸菌を一緒に摂取することで、善玉菌の増殖を助けバリア機能や抗炎症、免疫力を高める働きをサポートします。
泌尿器悩みも改善できる2つの理由
もぐもぐdogには泌尿器サポートに特化した【もぐもぐdogプレミアムフィッシュ】をラインナップ。
尿路結石や膀胱炎を予防するドッグフードです。
ポリフェノール
抗酸化作用のあるポリフェノールの働きで、尿路への細菌の付着を抑制する働きがあります。
キナ酸
アルカリ性の尿を酸性に傾ける働きがあります。
腸活ドッグフード、もぐもぐdog
便・泌尿器ケアに注目し、愛犬が健やかに歳を重ねることができる無添加国産腸活ドッグフードです。ビーフやチキンにアレルギーのある犬、下痢・便秘をおこしやすい犬、ニオイやカイカイが気になる犬に、まずは7日間変化を実感できるごはんです。
便のお悩み改善ドッグフードはこちら
皮膚やカイカイ改善も気になるかたはこちら