【犬との健康生活】三大栄養素について~脂肪編~

繰り返す下痢や便秘を改善したい、涙ケアをしたいという飼い主さまへ最適なドッグフードならもぐもぐdog!

三大栄養素について~脂肪編~

わんちゃんの体を健康に保つためには、人と同じように炭水化物・タンパク質・脂肪の3つの栄養素が必要となります。
炭水化物、タンパク質に続いて、今回は脂肪(脂質)について書いていこうと思います。

1:脂肪とは
グリセリンに脂肪酸が結合したものが脂肪です。
脂肪は水に溶けないため、エネルギー源として貯蔵に優れています。※摂取のし過ぎは肥満につながってしまいます。

2:ドッグフードの中の脂肪
肉・魚油やバターなどの動物性脂肪と大豆油や亜麻仁油などの植物性脂肪があります。
ペットフードの栄養基準などを定めているAAFCOによると、脂肪の基準量は5.5%以上といわれていますが
上限の規定がなく、一般的なドライドッグフードでは10%~15%前後のフードが多いような気がします。
もぐもぐdogではベーシックタイプと馬肉タイプの脂肪量は10%以上、低脂肪タイプは5%以上となっています。

3-1:脂肪の働き
脂肪は炭水化物やタンパク質よりも多くのエネルギーを持っているため、効率よくエネルギーを摂取することができます。
脂肪の消化吸収は、消化器官内や小腸で胆汁や消化酵素の働きにより分解後体内に吸収され、
被毛や皮膚を健康に保ったり、細胞膜の構成や筋肉の疲労回復を助けたりします。

3-2:脂肪の働き
脂肪は分解されると、複数の種類の脂肪酸となります。
脂肪酸は主に飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに分類されますが、不飽和脂肪酸は体内で合成することができない為
必須脂肪酸といわれ食事から摂取する必要があります。

一般的に販売されているドッグフードは、脂肪などの栄養バランスは消化吸収を考えて整えられており、栄養が過剰になってしまう
ということはほとんどありませんので心配しすぎる必要はありません。

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