【犬との健康生活】ドッグフードの基準?調べると出てくるAAFCOってなに?
もぐもぐdogは【ずっと元気でいられるごはんを】【繰り返す下痢や便秘の悩み】【皮膚の赤みやカイカイ】【体臭・涙ケア対策をしたい】わんちゃんに最適な腸活ドッグフードです。
本日のブログは【ドッグフードの基準?調べると出てくるAAFCOってなに?】ドッグフードの栄養基準について書いていきます。
ドッグフードの栄養基準はAAFCOの基準が採用されています。
1:AAFCOってなに?
AAFCOとは、”Association of American Feed Control Officials”の略で、米国飼料検査官協会(アフコ)と呼ばれ、動物飼料とペットフードの両方の基準を設定する非営利団体です。
AAFCOのページでは、”110 年以上にわたり、原料の定義、ラベル基準、実験室基準について州、連邦、国際飼料規制当局を指導し、人々と動物の健康と安全をサポートしています。”と記載されており、動物と人間の健康を守るというビジョンが掲げられています。
2:AAFCOの基準ってなに?
タンパク質、脂肪などの最低値、ビタミン、アミノ酸、ミネラルなど、犬が健康に生きていくうえで欠かすことができない必要な栄養素の下限・上限値を設定しています。
ただしAAFCOではペットフードの検査・承認等は行っていないため、”AAFCO認定”といった表現はせず、もぐもぐdogでも”AAFCO基準の栄養バランスを整えている”と記載しています。
3:AAFCOはグローバル基準
AAFCOはアメリカの団体ですが、世界様々な国や地域でこの基準が取り入れられており、日本でもペットフード公正取引協議会がこの基準を採用しています。
※ペットフード公正取引協議会については改めて記事を書きます。
4:内容成分の表示方法の決まり
ドッグフード裏の表示をご覧ください。
内容成分欄に”以上”と”以下”の2種類があると思いますが、これにはちゃんとした理由があります。
粗タンパク質と粗脂肪は〇〇%以上と記載し、粗繊維や粗灰分などは〇〇%以下と記載することと決まっています。
以上と表記されている栄養素は割合が高くても構わないが、栄養を十分に摂取するため最低表示以上の割合を設けています。また、以下と記載されている栄養素はタンパク質や脂肪などの最大含有量を守るために、上限値を表す以下という表現をし、カロリーの低下を避け栄養を摂取できるように基準表示されています。
愛犬がどんなごはんを食べているか、一度裏面を見てみるとおもしろいかもしれませんね!
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すべての犬と飼い主に心地よい毎日を。
~一緒に生きるよろこびに貢献します~
.
nestle...寄り添う
kindness...やさしさ
nurture...育む
thanks...感謝
.
ねこのて商会のnekonoteは4つの頭文字とフードに悩んだ時、
愛犬との暮らしをよりよいものにするため、
いつもそばに寄り添える会社でありたいという思いを込めています。
■■子犬からシニア犬まで安全に食べることができる■■
■■こだわりのドッグフード■■
♪無添加ドッグフード・安心の国産腸活ドライドッグフードをお探しの方はもぐもぐdogをお試しください♪
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福利厚生倶楽部、リロクラブでもお取り扱いをしております。”ねこのて商会”で検索ください♪
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1:AAFCOってなに?
AAFCOとは、”Association of American Feed Control Officials”の略で、米国飼料検査官協会(アフコ)と呼ばれ、動物飼料とペットフードの両方の基準を設定する非営利団体です。
AAFCOのページでは、”110 年以上にわたり、原料の定義、ラベル基準、実験室基準について州、連邦、国際飼料規制当局を指導し、人々と動物の健康と安全をサポートしています。”と記載されており、動物と人間の健康を守るというビジョンが掲げられています。
2:AAFCOの基準ってなに?
タンパク質、脂肪などの最低値、ビタミン、アミノ酸、ミネラルなど、犬が健康に生きていくうえで欠かすことができない必要な栄養素の下限・上限値を設定しています。
ただしAAFCOではペットフードの検査・承認等は行っていないため、”AAFCO認定”といった表現はせず、もぐもぐdogでも”AAFCO基準の栄養バランスを整えている”と記載しています。
3:AAFCOはグローバル基準
AAFCOはアメリカの団体ですが、世界様々な国や地域でこの基準が取り入れられており、日本でもペットフード公正取引協議会がこの基準を採用しています。
※ペットフード公正取引協議会については改めて記事を書きます。
4:内容成分の表示方法の決まり
ドッグフード裏の表示をご覧ください。
内容成分欄に”以上”と”以下”の2種類があると思いますが、これにはちゃんとした理由があります。
粗タンパク質と粗脂肪は〇〇%以上と記載し、粗繊維や粗灰分などは〇〇%以下と記載することと決まっています。
以上と表記されている栄養素は割合が高くても構わないが、栄養を十分に摂取するため最低表示以上の割合を設けています。また、以下と記載されている栄養素はタンパク質や脂肪などの最大含有量を守るために、上限値を表す以下という表現をし、カロリーの低下を避け栄養を摂取できるように基準表示されています。
愛犬がどんなごはんを食べているか、一度裏面を見てみるとおもしろいかもしれませんね!
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