【犬との暮らし】犬が食べても大丈夫な食材は?~夏の野菜①~

犬が食べられる食材はどんなものがあるのか、皆さんはご存知でしょうか。

愛犬家の皆様は既にご存知かもしれませんが、犬が食べられる食材をいくつかご紹介したいと思います。
手作りごはんをはじめてみたい、トッピングに栄養を補給するものをプラスしたいという飼い主さまはぜひご覧ください。

※人が食べる味付けのついた食品はもちろんNGです※

それぞれの野菜が持つ栄養素などが必ず犬にも期待できるとは限りませんが、参考までにご覧ください。

1.枝豆
枝豆は、栄養満点でたんぱく質やビタミンB1・B2・鉄分が豊富に含まれています。
粘膜や皮膚・爪などの細胞エネルギー代謝を助けたり、体に取り込まれた酸素を全身に運ぶ働きがあります。

◎どうやって食べる?◎
茹でたあと、豆を小さく刻んだりすりつぶしたりして与えると丸のみを防ぎ、消化不良になりにくいです。
5kgの犬の場合、約10粒ほど

◎注意点◎
初めて大豆を食べる場合、アレルギー症状が出ないか注意してください。
塩ゆでしてある枝豆は避けるようにしましょう。


2.きゅうり
きゅうりは世界一栄養がない野菜!?といわれていますが、その90%以上が水分です。
きゅうりにはカリウムが豊富に含まれており、体内の水分量を調節し利尿作用が期待できます。
また、むくみや体を冷やす働きがあるともいわれていますので、室内であまりお水を飲まないわんちゃんに
与えるのも良いかもしれません。

◎どうやって食べる?◎
よく洗って生のまま、2~3センチほどに切って与えて下さい。
5kgの犬の場合、約30gほど

◎注意点◎
カリウムが含まれていますので、腎臓に病気のある犬は避けたほうがいい野菜です。


3.トマト
トマトにはカロテンがとても多く含まれています。
カロテンは体内でビタミンAに変換され、免疫力を高めたり皮膚や粘膜の強化を助けます。
また、リコピンの働きによって活性酸素を抑え、血管の老化を防ぎ血流の改善が期待できます。

◎どうやって食べる?◎
リコピンは加熱によって吸収が高くなるため、細かく刻んでスープにしたり電子レンジで温めてトッピングにしたりするとよさそうです。
5kgの犬の場合、約5~10gほど

◎注意点◎
スギやブタクサなどにアレルギーがある犬には与えないほうが良いです。
トマトジュースや缶詰、ケチャップや熟していない青いトマトは避けましょう。


4.オクラ
ヘタを取り除き、中の白い種のまま与えることができます。
オクラの粘りの一つにペクチンという食物繊維の成分があり、整腸作用があり便秘改善に期待できます。
また、カリウムやマグネシウム、カルシウムやリンが豊富に含まれていますので、骨や歯の形成の元となり
健康な体作りをサポートします。

◎どうやって食べる?◎
生でも加熱しても食べることができます。
食べやすい大きさにカットして与えましょう。
5kgの犬の場合、約1本ほど

◎注意点◎
特にアレルギーを起こす成分は含まれていませんが、食べすぎには気を付けましょう。

========================================================
すべての犬と飼い主に心地よい毎日を。
~一緒に生きるよろこびに貢献します~
.
nestle...寄り添う
kindness...やさしさ
nurture...育む
thanks...感謝
.
ねこのて商会のnekonoteは4つの頭文字とフードに悩んだ時、
愛犬との暮らしをよりよいものにするため、
いつもそばに寄り添える会社でありたいという思いを込めています。

■■子犬からシニア犬まで安全に食べることができる■■
■■こだわりのドッグフード■■
♪無添加ドッグフード・安心の国産ドライドッグフードをお探しの方はもぐもぐdogをお試しください♪
通販で24時間お好きなタイミングで注文可能です。
福利厚生倶楽部、リロクラブでもお取り扱いをしております。”ねこのて商会”で検索ください♪
========================================================